Poisson と Gaussian

Poisson は何処まで行くと Gaussian になるのか。

50くらいは欲しいところ、かな。

int bin=150;

TH1F a3("a","a",bin,0,bin);
TH1F a5("a","a",bin,0,bin);
TH1F a10("a","a",bin,0,bin);
TH1F a20("a","a",bin,0,bin);
TH1F a50("a","a",bin,0,bin);
TH1F a100("a","a",bin,0,bin);

TRandom3 g;
for(int i = 0 ; i < 10000 ; i ++){
a3.Fill(g.Poisson(3) );
a5.Fill(g.Poisson(5) );
a10.Fill(g.Poisson(10) );
a20.Fill(g.Poisson(20) );
a50.Fill(g.Poisson(50) );
a100.Fill(g.Poisson(100) );
}

a3.SetLineColor(kRed);
a5.SetLineColor(kBlue);
a10.SetLineColor(kBlack);
a20.SetLineColor(kMagenta);
a50.SetLineColor(kGreen-6);
a100.SetLineColor(kBlack);


a3.Fit("gaus")
a5.Fit("gaus")
a10.Fit("gaus")
a20.Fit("gaus")
a50.Fit("gaus")
a100.Fit("gaus")

a3.Draw("");
a5.Draw("sames");
a10.Draw("sames");
a20.Draw("sames");
a50.Draw("sames");
a100.Draw("sames");

linux で 新しい HDD を追加する

環境

# cat /etc/redhat-release
Scientific Linux CERN SLC release 5.7 (Boron)

下調べ

HDD 入れた後、放置しすぎてどれがどれか分からん
とりあえずどれで boot してるのか見る。

$ mount
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00 on / type ext3 (rw)
...(略)

VolGroup00というのは LVM とか言うヤツらしい。

# pvscan
PV /dev/sdc2 VG VolGroup00 lvm2 [931.41 GB / 0 free]
Total: 1 [931.41 GB] / in use: 1 [931.41 GB] / in no VG: 0 [0 ]

# lvscan
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol00' [923.62 GB] inherit
ACTIVE '/dev/VolGroup00/LogVol01' [7.78 GB] inherit

$ dmesg| grep disk
sd 0:0:0:0: Attached scsi disk sda
sd 2:0:0:0: Attached scsi disk sdb
sd 3:0:0:0: Attached scsi disk sdc

sda と b が、追加したいディスクっぽい。

作業

あとは fdisk と mkfs でごにょごにょする。
http://uguisu.skr.jp/Windows/fdisk.html

新粒子発見のニュースについて。続

CDF 実験での W+dijet での新粒子探索に対する D0 からのレポート。
まだ丁寧に読んでないです。

↓PRL, 購読してないと見れない?
Bounds on an Anomalous Dijet Resonance in W+jets Production in pp̅ Collisions at √s=1.96  TeV

↓オフィシャルなノートかなにか。多分だれでも。
http://www-d0.fnal.gov/Run2Physics/WWW/results/final/HIGGS/H11B/H11B.pdf


↑ノートより。

点線のところで黒点が飛び出ていればうれしい、の図。

黒がデータから「期待される背景事象」をさっ引いた分。
青のヒ素とグラムは、その背景事象のふらつき具合、
これくらい黒い点が振れるかもしれませんよ、と。
点線のヒストグラムが、いま想定している新粒子が合った場合の見え方。

視覚的に言えば何かあるような気がしないでも無いけれど、
脳内で点線を消して黒点と赤ヒストを比べようとすると、
べつに不自然な山は無い。

さらにそれを数字で言えば、
「新粒子は居るんだけど、たまたま今回だけこういう風に見えた」確率は 0.008 % 。

前の CDF の図はどんなだったかと言えば

えらく印象が違うなぁ。

expected unqualified-id before numeric constant

コンパイルしたら

expected unqualified-id before numeric constant

ってエラーが出来てきた。

とあるコードで

#define GeV 1000

ってしてあって、よそで

float GeV;

などしてあったのが問題。

プリプロセッサの結果、「 float 1000;」 みたいになってたと思われ。

gcc に -E オプションでプリプロセッサ後のが見れるらしいけど、
今回は試してない。

参考 http://nhh.mo-blog.jp/ttt/2008/08/freebsd_portsde.html

寝かせるメモ

取り合えず、メモして寝かせます。
考えてる事を言葉に出来ない。むずい。

巨視的な古典力学の破綻

ミクロに行ったら量子力学にぶつかった。

それなら、マクロにいったら別の何かがある?
それはどこまでおおきくなったら?

あるいは相対論が、すでにそれにあたる?

宇宙の外

この自分がいる世界というか宇宙というか、
この巨大な箱庭はどこに置いてあるんでしょう。
置いてある空間はいったいなんなんでしょう。
ちょっと外側を覗き見るようなことは出来ないもんでしょうか。

箱庭の考えはやめて、この宇宙がまさにひとつだけあるとすると、
この宇宙がなかったとき、どうなるんでしょう。
誰のために、何が存在することになるんでしょう。
時間は流れるんでしょうか。

次元の作り方。

ちょっと神さま視点で。

この三次元空間ってどうやったら作れるの?
次元ってどうやったら増やせるの?