screenをつかって、プログラムを安全にながし続ける為にとりあえず必要な知識

screenを使ってジョブをながしておけば、不意にウィンドウを閉じても大丈夫。

まずscreenを始める

$ screen

ジョブを動かす(この例ではtopを実行してみる)

$ top

screenを抜ける("d"etachする)

Cntl-A d

わざとウィンドウを閉じてみる。

別のターミナルを立ち上げscreenを再開する("r"eattachする)

$ screen -r

先にながしたtopは動き続けている。
screenを抜ける前(detachする前)にウィンドウを閉じても大丈夫。

他の端末で動いているscreenを共有する。

$ screen -x

他の端末で動いているscreenをdetachしたうえで再開する。

$ screen -d -r